たまにはパンクロックに。
いや、単に丁寧語をぶち飛ばすだけなんですが。長いですよー、本気ですから。

自分で縛っているものが嫌いだ。誰が縛ったといったって自分で馬鹿をしたんだから。
それなのに、まるで世界がガラスでできているようなオドオドとした態度で、過剰な親切で、己を切りつける。他人を引っ掻く。
ぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ。
嫌な音、真剣になればいい。
そもそもここの言葉を白くしても、続きを読むにしても意味がない。携帯から見れば変わらない。
所詮映るのに、どうしてこんなことをするのか。くだらない。
しゃべればいいんだと思う。それができないなら日記ちょーに鍵でもつけて、机の引き出しにでも入れておけばいいんだろう。
どっちに徹することもできぬままここに記している限り、中途半端な生ぬるさを抱えたまま、冗談に過ぎないのだ。
声を嗄らして、自己主張をすればいいのだ。
父親が己が中学入学前に病死したことだって、その一年半前から眠る吸う飲むのにート野郎だったって、働いていたときも下請け工場のおっさんだったて。一時期母親が腰を痛めたせいで、塾に毎月十万yen払うこともエグイ状態だったって。
というか、何でエイプリル馬鹿に死ぬんだよ、冗談になるだろうが。
何であんたは普通の働くおっさんじゃなかったんだよ。それなのに、何で誰も傷つけまいとして。
結局夢の中にしか安寧を見つけられないで、そのまま面倒くさくなったのか、病院入って一週間で死んじまいやがって。
鼾かいて、息止めて。残された誰かと誰かは、しばらくしてから泣いた。
それがどれほどの呪いになったのか。今の己を影してついて回るのか。
あんたが憎くない。好きだったんだと思う。RPGのゲームは上手にできたし、本も読んでいた。けれど。
せめて、憎ませてくれればよかったのだ。その生き方に魅かれてしまう己を殺してくれればよかったんだ。
愚図だったら、愚図らしく、愚かに足掻けばよいのに、愚かにあきらめて。
なればこそ謙れば、譲るしかないのかと。
ぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ。
……一個多かった。
どうしてしゃべれなかったのか、何かよくわからないまま、もう五年ちょいが立つ。
それはあるいは、母親を亡くしたという別の誰かの話を聞いたせいかも知れない。
父親より、母親を亡くす方が不幸かもしれない、病死よりも事故死の方が酷いかもなんて。
本当に己が愚図だった。不幸を数値化しようとしたこと。そして、不幸の自慢をしようとしていたことに。誰に対しても失礼じゃん。
それ以来黙った。けれど知ってほしいと望んだ。だから、母親の話を重点的にしたりして、気づかせようとした。
嘘つき、嘘つき。被虐愛好家。うnこ。
まわりくどくて、うざったくて。主人公になりたいと、望みながら堕ちていた。
おっぺけぺーな気分のまま、格好だけは残したかったから、格好を悪くした。
人と話すときは基本受け身的で、基本どうでもよかった。
腐った膿で、膿で、膿で、膿で。
力太郎のように、己ができた。死ね。
頭で悩むのは苦手だから、心で悩んだら鬱血しそうになった。
くだらないことに悩んで、自×を何度も考えた……というより死んでもいいかと思えたが、むろん車輪(××ゲの方ではなく)のH少年よりもヘタレていた。
あむカがせいぜい。メんヘルの方が凄いと思えるようになりました。嘘です。
無数の誰かを×すことを願ったが、あいかわらず神様が怖くて、何もできなかった。
そのくせ痛いのはいやだーっ!(上の×には好きな言葉を入れてください)
眠る前に小さく十字を切ることはもう習慣になっている。己の安寧を、己の安寧を。ただ願いたくて。
暗がりを覗く。除くために覗く。あるいは気づくために覗く。築くために気づく。気づくために傷つく。
あるいは傷つける必要があったのだ。人を傷つける意思が怖かった。しっぺ返し、三倍の返し。空中ひねり。エゴ(裏声)
誰が怖かったのだろう。母親なのか。言葉使わずして傷つく。況や、使う者をや。
そろそろ別所にでも書けばよかったのだろうと反省に思うが、止まれない。
けれど、文字というのはどんなものに書いたからといって、どんな内容であっても、それは他人に向けられたものらしい。
だからもうどこでもいいや。とにかく主人公になりたい。
自己に評価を下せないなら、どこかのスレが立つくらいまでパート化するまで高めればいい。何をかよくわからんけど。
そして言葉と意見を出すことが怖いから、己から愚弄の言葉を吐いている。さて問題。ここまでで自分は何回己を罵ったでしょー?
歪んだプライドは捻じくれた愛の言葉よりもどろけたセメントに近い。下僕で、どれーで、卑屈なままに。神のまにまに
自己循環、自己循環、自己増殖、自己蹂躙。エトセトラ、エトセトラ。

でも、軽くなりたい。

烏は白いとか、鳥じゃないとか、存在しないとか、そもそも俺がいないとか、どうでもいいとか。それこそどうでもいい。
烏は黒い。ラブアンドピース。犬が西むけば尾は東向いてオールナイトフィーバーな世界観でいたい。
軽くて幸せなものに、軽いのに強いものに。何かを何かだから。
だから、己のまわりが硝子じゃないと。少年時代でもないと。だから、そこに己は映らないと。
他人は強くいることを。弱いから強いことを。
魂の奥底に言葉を沈めたい。
馬鹿屑ナルシ愚か不細工非常識卑屈蛆この虫y(rry。
あいかわらず小馴れた自己ひてー、ひでー。期待されることを望まない、尊敬されることを欲さない。
ええ、人の靴ぐらいなら舐めさせていただきますとも。
だって面倒じゃん。とか言っている誰か。狂わないという言葉で狂っていることを誤魔化したふりをしていて、わりと真剣に書いているこの場所。そもそも狂いというのは言葉に意味を与えたくなかった一人芝居。
でももう十八だしーとか軽い気持ちで、その実十三回目くらいの告白計画。はじめての実行。もし将来好きな人ができて、「好きです(はぁと」というのに何十年かかるんだろうな自分。サラダデイズというか萎びているさ。
変わるとか変わらないとかはよくわからないでふ。けれど、伝えることを望んだ。欲望した。
完全無欠な幸せになりたい。簡単なのに、己は中途半端ゆえにできていない。
たぶん他の人もそうかもしれないけれど。まあ他人を知るのは自分を知ってからかもねん。
そろそろ面倒なので止めますが。あとこの文章縦斜め読みとか秘密の言葉とかはないのであしからず。
だからこそ。
ちゃりらりらん♪(曲長、23分40秒)消費カロリー29.2kcal