いろいろ悩んでます。まあ風邪気味ネガティヴもあるのでしょうが。
いつのまにか現実というふてぶてしい輩が「ハローハロー」といいながら自分の後ろで絶賛肩叩き中なわけです。
夢とか希望なんて微塵も輝いちゃなくて、314号室という心のシェルターでは何も防ぐことなどできなくて、予想よりも秋葉原は遠くて上京してからまだ一度も足を運べちゃいないのです。
空から女の子が降ってくるでもなし、一緒にT大に入る約束をした運命の相手がいるわけでもない。
所詮空想ワールドで留年中の己には、うっかり現役合格しちゃったことに罪悪感がありまくりでして、焦燥感とチキンレースを繰り広げている最中です。
父親は良い人でしたがアレでしたし、目標にするわけにもいかず。といって神様から気まぐれで「お前を何か別の存在にしてやろう」と言われたところで、声優になるか小説家になるか◯◯ゲのシナリオライターになるかというマゾヒスティックな選択肢に悩んだ挙句、実家の近くの野良猫あたりを選んじゃうかもしれません。
まあ結局何かになりたいと思っても、自分は自分にしかなれないのでしょう。変わりたいとしたら、自分を変えるしかあんめーでしょう。少なくとも大地震起こってチャラにならんかなーとか少し思っているような反吐が出るほど不謹慎で他人任せなままではいかんのでしょう。でもじゃあどーするよ?
そんな赤ちゃん人間の朝。